| ■監修 |
大山皮膚科
院長 大山 克巳
慶応皮膚科の伝統と東大式最新医療のコンビネーション・セラピー  |
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| レーザー治療 |
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種々のレーザー治療がありますが、大きく分けると二つに分けられると思います。
| @ ニキビ専用治療器による治療 |
ニキビ菌が産生するプロトポルフィリンは、波長400nmの青色光に高い感受性を持つ。プロトポルフィリンはレーザー光を吸収すると、そのエネルギーを通じて一重項酸素という活性酸素を生じ、ニキビ菌自身がこわされる。
クリアライトやクリアタッチ、アクネブルー等がその治療レーザーであるが、効果はいま一つであり、理論と実際が一致しない典型例であろう。 |
欠点:
ニキビ菌の割合が少ないケースには効かない。400nmでは浅い病変にしか届かず、深い病変には、600nm付近の波長が必要である。 |
| A ノンアブレイティブ治療器による治療 |
基本的にはレーザー光である光エネルギーを皮膚の中に入れて熱エネルギーに変え、皮膚の新陳代謝を促すと同時に、皮脂腺に熱損傷を与え、皮脂抑制、ニキビの改善を得るものである。
ダイオードレーザーはその中でも皮脂腺に作用しやすく、痛みも少なく、深部にエネルギーが達し、ニキビ治療に最適である。特に、凹凸のあるニキビには 著効する。それは2004年春に開催された第104回日本皮膚学会総会のランチョンセミナーでも証明されました。
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欠点:
スムースビームやVビームはかなり痛みが生じやすく、また、全くニキビ治療に向かないレーザーもある。 |
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レーザー治療は、これまでの治療とは全く別のアプローチであり、難治のケースには是非トライしたい治療である。 |
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